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物流センター立体化完成しました
立体倉庫 C.jpgここに本文を記入してください。

当社東大阪物流センターの倉庫立体化が完成しました。

化粧品容器のセレクション商品が充実して多種多様の容器が増えてまいりましたので、これに対応出来るよう倉庫の立体化を進めていましたがこのたび完成いたしました。
良い品を良い環境で保管しご注文に対し迅速に出荷できるよう万全の対応をして行きたいと思っています。

当社の化粧品容器「セレクション商品」は100個単位でご注文を受けていますがご好評を受けその種類はサイズや色柄を含め500種類余りに充実してまいりました。
当社開発商品をはじめとして業界の優れ品を選んで提供してまいります、今後ともよろしくご愛顧のほどお願いいたします。

このたび美容液用エアレス容器(15、30嫗弍)をセレクトし定番に加えましたのでぜひ別記のスタッフブログもご覧ください。













author:古木屋, category:容器, 13:58
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容器の検査とスタッフ達の作業風景
 
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◆‘荷製品の抜き取り検査

 全数検査の風景


当社の物流倉庫の2階には検査部門と組み立て加工部門が有ります。

とくに品質の要求が厳しい化粧品容器は事前に品質管理担当が品質基準を設け基準書を作成して製品受け入れの事前準備をしています(写真 法

製造された容器が入荷されるとロットごとに定数を抜き取りして品質基準書に基づき寸法のチェックをします、又本体とキャップの勘合検査も大切なチェック項目です、製品の色具合や微妙な成形具合も細かく検査をして問題がなければ通関となります。
後々に問題が発生した場合に備えロットごとの記録もとっています(写真◆法

抜き取り検査を通った製品は全数検査に回ります。
外部と遮断された部屋で、一個一個ラインに流し検査係のスタッフが厳しい眼差しで目視検査をします。
製品の印刷確認や色むら、ほこりなどの有無を確認します(写真)

お客様に満足されるように当社の検査部門はこのように真剣に頑張っています。

author:古木屋, category:容器, 16:29
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使い切り簡易水中カメラの開発
 使い切りの簡易カメラが全盛時代に水中でも写せる「水中カメラ」を開発しました。

当時はバブルの時代でしたが、高級カメラに対し旅行用や記録用に千円で写せるインスタントカメラが全盛を極めていました。

 

ただ水中で写せるものはなく、海水浴で写すには手が濡れたり海の塩水で傷んだりするため一般のカメラでも水辺では敬遠されていました。


そこで当社は容器の特質である防水性と気密性を利用した簡易カメラの容器の開発に乗り出し研究の結果完成させました。

 基本は当時全盛時の簡易カメラをプラスティックケースで密封する方法です。


このアイデアは特許申請済のものがいくつか在りましたが実現性に乏しく、製品化しているものは皆無でした。

容器を作るのには仕事柄問題はありませんが気密性を維持する方法は困難を極めました。シャッターと巻き上げ部品を稼働するときに微妙な隙間ができ水圧に負け、水が浸透するのです。

気密条件は水深5mをクリアできるようにして、特殊ゴムやシリコーンを使い何とか机上でのテストはOKになりました。 

モデルでのテストを経て試作型を水中での実験からが大変でした。

大阪港の桟橋で重しを入れたカゴに試作品を入れて水深5mまで浸け10分間ざぶざぶと上げ下げして何回も浸透テストを繰り返ししました。この段階では何とか成功しましたが、カメラを入れ実際にシャッターを切りフイルムを巻く時に浸透しないかが問題でした。

 

一時は伊勢志摩の「海人ちゃん」にお願いして潜った状態でテストをお願いしようかと思いました。

いろいろ考えた結果、水深の安定度からアクアラングスクールでテストを開始しました。

最初の2〜3個は上手く行きましたがその内ブクブクと泡が出て見事失敗をしました、その後緩衝材の材質を変えてテストを繰り返すうち見事に成功しました。

 

こうして生まれた水中カメラのケースは大手メーカーに採用され10年間で1千万個を超えるヒット商品になりました。


水中カメラ.jpg

author:古木屋, category:容器, 09:00
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クリーム容器の開発とネーミング
 以前にCSクリーム容器の開発をお話ししました、今回は姉妹品のLN容器のお話をさせて頂きます。

CSシリーズは外観に古風な壺をイメージしましたが今回は丸い筒状をデザインしました。

CSのテーマは単体成形でコストパフォーマンスを狙ったのが功を奏したとの思いから今度のLNシリーズも本体は単一成形にして価格をCS並みに抑えました。

丸型は他社の一般品と外形の差別が付きません、そこで女性社員の提案からキャップの天角をシャープにして斬新なイメージを取り入れました。

モデルを仕上げたところキャップのピン角がとても斬新で一発で気に入りました、お客様の評価も良く今ではCSシリーズと並ぶ当社代表の汎用品に育ちました。

ところでCS及びLNのネーミングのお話をいたします。

CSはコスメテックシリーズからキャップをC、本体をSと商品記号名にしました、上下を合わせてCSです。

今回のLNは商品の形状から見てお月様のようです、したがってルナと呼びキャップはL,本体をNと記号しました、上下併せてLN容器です。

尚CS容器のキャップはLN容器の本体ともコラボします、反対にLN容器のキャップはCS容器の本体にもコラボします。

CとNとコラボしてCN容器になりました、これを名づけてコロナ(王冠)とし、LとSをコラボしてLS容器(ロータス/蓮)と銘打っています。

全部のコラボで4種類の組み合わせが完成した次第です。


LN容器.jpg

LNシリーズ.jpg

author:古木屋, category:容器, 09:00
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クリーム容器の開発について
 最初の汎用型を創るにあたって、当時円形の新しいデザイン容器が主流でしたが、私はあえて古風な卓上瓶にこだわりました。

戦後の子供のころ、母親が鏡台で使っていた只一つの化粧品クリーム、その瓶が当時の高級な化粧品だと思っていました。

今思うと当たり前のどこにでも有った普通のクリームだったのかもしれませんが私にとっては今でも残るセンチメンタルなのかもしれません。

プラスティック成形はコア型とキャビ型が有りその間に樹脂を流し込み冷却成形します。

従って外型であるキャビ型は型の抜け易いようストレートか肉厚の平均仕様が普通です。

ガラス瓶のように外を丸く成形するのは難しい成形ですが敢えて挑戦しました。

新しい流れに挑戦した古風なデザインが評価され今では当社の代表するクリーム容器になっています。

CSクリーム容器はコスモシリーズのCとSを取りわが社の化粧品容器の基本になっています。

次回はCS容器を超える人気のLNシリーズ容器の謂れをお話しいたします。

CS.jpg

CS容器.jpg

author:古木屋, category:容器, 09:00
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容器の発展と備前焼の壺について
古来、人間は飲物を手ですくって飲んでいましたが、その後木の葉や果物の殻などを利用して飲むことを考えました、それが発展してスプーンやコップになっています。
又穀物やお酒は木の幹の洞穴を利用して貯蔵していましたが、やがて何かの入れものを探し出しました、最初に考え出したのが土を固めた容器です、その土の壺を焼くことにより丈夫な入れ物が発明されました。
その後銅製の壺やガラスの壺が発明され長い間これらの容器が使われてきました。
近世になり鉄板に錫を塗装したブリキが発明され缶詰容器や円形缶や丸角の発展へと続き、ガラス容器と共に容器の主流を占めてきました。
近代になりプラスティック樹脂が発見されこれらの素材で容器の開発が盛んになりました。
樹脂はいろいろな型に成形でき比較的軽く持ち運びに便利なうえ内容物も保護できる画期的な容器へと発展しました。
昨今では紙も樹脂やアルミなどとコラボレートしカップ型容器などに利用されています。

この容器の原点である陶器の壺(備前焼)を会社の象徴として、本社6階のショールームに陳列しています、又入り口のドアのガラス窓にもこの壺をイラストした塗装が施されています、ご来社の折にご覧ください。


ガラスの壺s.jpg

備前焼の壺s.jpg



author:古木屋, category:容器, 17:33
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